2014/07/24

福岡移動運用報告③

7/20(日) 福岡市内→地島→福岡市内
今日は宗像市の地島からです。

朝の1便目にするか2便目にするか迷ったのですが、昨日は昼前から急にCondxが落ちたため早い時間にQRVした方が有利と判断し7時45分発の1便目にしました。

博多駅のコンビニで弁当と飲み物を買って電車に乗ります。神湊の波止場に到着。地島は泊と白浜の2つの港がありますが、今回も泊にしておきます。泊にはアンテナを設営しやすいところに東屋があるため夏でも便利です。

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今日はお客が多いのか大島行きはすべてフェリーで運航するそうです。しおかぜはお休みです。7時45分発の「ニューじのしま」に乗船。休日なのでこちらもさすがに利用客が多いです。釣り客のじぃさんが「手前が白浜(実際は泊)」と思いこんでしつこく言ってくるので困りましたhi

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泊港に到着。早速前回と同じ場所に行ったら広場や東屋をキャンプ客が占領していました。仕方ないので少し外れた場所に設営です。

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18MHzのダイポールと50MHzの2エレを上げました。8時20分にスタートです。

18MHzが開いています。3エリア、時には4エリアが強く聞こえます。スタート1時間でちょうど40局とまずまずのペース。早い時間からスタートして正解でしたね。

50MHzは広島のJM1XXLさんとかが弱く聞こえる程度。恐らく東ビームなのでしょうね。バズ音すら聞こえずEsは開いてないみたいです。

 

18MHzで呼ばれなくなったので9時40分で21MHzに張り替えます。こっちはあまりオープンしてない感じですね。18と21って意外と差があって難しいものです。全然局数が伸びずです。

再び18MHzに復帰しました。ところが10時30分を回ると昨日と同じようにぱたっと呼ばれなくなります。VFOを回してみても聞こえてきません。50MHzも静かでダメっぽいです。このCondxの変わりようは何なんでしょうね。

 

暑くなってきましたし、Condxも落ちてきましたから11時40分の船で帰りましょう。昨日と比べたらFBな成績なんですが、日が高くなると全く同じようにぱたっと開かなくなるので手応えがない移動でした。

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猫も暑さで伸びちゃってます。それでも桟橋では島の子供が豆アジ釣りをやっています。竿を入れると5秒たたないうちに釣れていて面白そうでした。こんな感じでパイルだと嬉しいんですけどね・・・

 

帰りの船とバスは涼しいのでFBですhi

東郷駅に到着。開催中の小倉祇園太鼓に少々惹かれるのですが、アンテナとかの機材を持って見物に行くのもつらいのでおとなしく博多に戻ることにします。

ホテルでシャワーを浴びて中洲のバーに行きましょう。暑い時期なので冷たいさっぱりしたお酒がおいしい時期です。今日はお客が少ないので手間のかかるモヒートを頼みやすかったです。

満足したらいつもの屋台にハシゴです。明日も移動運用を予定しているのでお酒は控えめにしておきましょう。

 

本日は18MHzで55局、21MHzで6局の計61局でした。午前中の早い時間に変更したのは正解だったかも知れませんね。ありがとうございました。

2014/07/23

福岡移動運用報告②

7/19(土) 伊丹→福岡市内→大川市→福岡市内
いつも通りのJAL2051便で出発です。連休の初日ということもあり満席だそうです。今日も出発は定刻よりやや早めでした。

 

福岡空港に到着。荷物を受け取り地下鉄に乗り換えましょう。空港には西鉄バスの案内所があり、「FUKUOKA 1day PASS」を買っておきました。地下鉄の車内で大急ぎで荷物を仕分けておきます。

山笠が15日に終わり、飾り山も流の詰め所も名物祇園饅頭も何もかも町から消えてしまうので「あれ、山笠は博多のお祭りだっけ?」と思ってしまうくらいです。

 
天神で西鉄電車に乗り換えます。大川市は福岡市内からのアクセスが良くない場所で、高速バス・鉄道とも市内を走っていません。今回は柳川まで特急で行き、柳川から佐賀行きの西鉄バスに乗り換えます。バスを含め「FUKUOKA 1day PASS」で乗れますし、大川までの往復だけで元が取れるため便利です。

乗りたかった9時の大牟田行き特急に間に合いました。この電車は50分弱で柳川に着きます。京阪特急のような電車で快適です。

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柳川駅に到着。駅の改築と駅前広場の整備が進められており、少々ごちゃごちゃしています。

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柳川出身の大関琴奨菊関の応援幕も仮設通路に移されています。琴奨菊関は今場所無事にカド番を脱出し持ち味の豪快な取り口が戻りつつありますね。

 
柳川駅から大川市まではバスで15分ほどかかります。福岡市内からも距離があり、高速道路網からも外れているため大川に移動に来る局は少ないみたいです。柳川市も固定局が何局かいらっしゃるのですがバンドによっては珍しいところですよね。西鉄沿線ですと柳川の手前にある三潴郡大木町もQSOするのに苦労します。

柳川からは佐賀行きのバスに乗り換えです。30分ごとと本数は多くありませんが、西鉄の特急に接続しているので使い勝手はいいです。

 
大川市内に到着。早速公園に向かいます。

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中心部はこんな感じ。鉄道の駅もバスターミナルもないためランドマークの分かりにくい町です。

アンテナをセットしましょう。11時前に準備が完了。最初は21MHzでスタートです。

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Condxはあまりよくなく、30分で7局と昨年同様低調です。少ないながらも呼ばれた局には「大川市ファーストです」と言われることが多かったです。

どうも呼ばれないので昼前に18MHzにQSYしてみます。こちらもオープンが終わった感じでコールが集まってきません。「朝のうち6エリアがよく聞こえていたんですけどね~」と言われる局もいましたのでどうやらオープンが終わってしまったみたいです。なんてこったいです。

暇なので合間に50MHzを聞いてみるもののバズ音すらしない静かさです。なぜか今年は50MHzのオープンに出くわすことが少ないですね。

 
木陰でQRVしているのですが、気温が上がってきました。暑いので公園を訪れる人もぐっと少なくなりました。13時前で終了とします。撤収しお昼にしましょう。

暑いので近くのラーメン屋で冷やし中華を食べて一服です。13時30分のバスで柳川に戻りました。

 
柳川駅に到着。このまま帰るのも惜しいのでお土産に柳川市内にある「椛島氷菓」というアイスキャンデー屋さんに出かけてみます。

去年までは福岡市内のジェラート屋さんがおいしかったので毎年お土産に頼んでいたのですが、オーナーさん一家がお店の権利一式を他の人に売って長野に移住してしまいました。今もお店はあるものの事実上別のお店になったため新規開拓にチャレンジです。

柳川の市街地は西鉄の駅から離れており、再びバスで出かけます。今日は「FUKUOKA 1day PASS」を持っていますからいくら西鉄バスに乗っても追加でお金がかからず便利です。

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「椛島氷菓」は観光名所の「御花」近くにあります。へーっ、いいよねという佇まいのお店です。農家さんが自分ところの果物を使って始めたジェラート屋さんが発祥で、このお店に筑後地区の雇用創出支援組織が元アイスキャンデーの職人さんを引き合わせ、ならばアイスキャンデーもと始めたみたいです。

お土産用にジェラートとアイスキャンデーの発送を頼み、暑いのでお店で1本食べて帰ることにします。

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このカバのマークが何ともいい感じです。老舗じゃないんですがロゴやお店の佇まいなんかは上手くレトロ感を出しています。味はあまおうで甘すぎずさっぱりした味でした。

 
柳川駅にバスで戻り、特急で天神まで帰りましょう。これは七夕飾りでしょうか。

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帰りはなんと一般車の特急でした。もちろん特急は人気が高く久留米で一杯になりました。いくら筑後美人に囲まれるとはいえこの電車で小一時間はつらいです。

 
ホテルに到着。まだ日暮れまで時間があるので西鉄の携帯サイトでバスの時刻を調べたら南区行きの55番がすぐに出発するようです。いつもの高宮浄水場の近くでQRVしてみます。今日は50MHzが開きそうにないので18と21のワイヤーアンテナだけにして軽くしています。

もちろん福岡市内の一般路線バスは全線が「FUKUOKA 1day PASS」のエリアです。お財布にやさしい移動運用ですHi

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夕方になっても蒸し暑く、汗だくでアンテナをセットします。18時に18MHzで再スタートです。うーん・・・わずかに8エリアが聞こえるだけ。CQを出してみてもあまり呼ばれずです。8エリアの局も「CADさんくらいしか聞こえてません」とのこと。それでもまだましな方で、21MHzだったら確実にドボンでした。

 
55番のバスは本数が多くないため19時6分のバスで引き上げます。

買い物を済ませたら今夜もいつもの屋台へ。暑くなってきたのでオープンエアです。冷たい焼酎がうまいです!!

 

本日は大川市・福岡市南区あわせて18MHzで18局、21MHzで10局の計28局でした。BFなCondxに泣かされました。皆様ありがとうございました。

2014/07/22

福岡移動運用報告①

計画編

ハイバンドのシーズンもそろそろ終盤に近くなってきました。6月に続き今月も福岡です。

今年は博多祗園山笠が3連休と重ならず15日で終わりました。残念ですがアマチュア無線に専念しましょう。

 
初日は大川市です。なかなか聞かない市の一つで、特にハイバンドや50MHzでは非常に少ないはずです。昨年7月は期待したもののオープンせず今回再挑戦です。

2日目は宗像市の地島です。昨年7月にも計画したものの飛行機からの乗り継ぎに失敗し、ここからのハイバンドや50MHzでのQRVは初めてです。やってみる価値がありそうです。

最終日は何度か試みたもののなかなか成功しない小郡市です。ここも最近は移動頼みになっているようです。

 

バンドは6月に引き続き18/21/50MHzです。どうやら蒸し暑くなるようです。

2014/07/21

福岡から帰ってきました

先ほど福岡から帰ってきました。

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3日間ともまずまずのお天気で暑くなりました。九州北部の梅雨も今日明けたようです。気温がぐんぐん上がったもののCondxは低調でかなり苦戦させられました。

レポートは明日以降アップします。

 

画像は宗像市・地島の漁港で。たこつぼがたくさん並んでいました。お隣ではイカ釣り漁船の電球を整備しており、漁業が盛んな島です。

2014/07/17

7/19~21福岡県大川市・宗像市地島ほか移動

以下の日程で福岡県から移動運用を行いますのでご案内します。
これにて最終のご案内とさせていただきます。
 
(1)大川市移動(JCC:4017)
 日時:7/19(土)10:30~12:00頃
 場所:大川市内からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMはリクエストがあればQRV
  
(2)宗像市[地島]移動(JCC:4026 JIA:40-108 )
 日時:7/20(日)10:30~14:00頃
 場所:地島らQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMはリクエストがあればQRV
 
(3)小郡市移動(JCC:4022)
 日時:7/21(祝)09:30~11:30頃
 場所:小郡市内からQRVの予定です。※都合により筑紫野市に変更の場合あり
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMはリクエストがあればQRV
 
 
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。

・荒天の場合は中止もしくは一部時間帯の運用を取りやめます。

・50MHzがオープンした場合は50MHzを優先とさせて頂きます。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@jf4cad]です。

2014/07/16

航空機でアンテナを送るテクニック

今月号の「月刊FBニュース」にJO2ASQ 清水OMが航空機での移動機材を送るテクニックを紹介されています。内容はこちら。清水OMは移動運用のエキスパートですのでぜひ一度お読みください。

 

もちろん私も航空機を使う移動運用を年間何回も行っており、概ね清水OMの記事内容に近い形で輸送を依頼しています。

ただ内容に1件だけご注意いただきたい点があります。清水OMの記事には

荷物の中身を「アンテナ」と申告したら「壊れやすいものはありませんか」と何回も聞かれたことがあり、以降は「釣竿」と答えています。手続き上は、これで問題が生じたことはありません。

とあります。これでも99%問題はないと思いますが、万一の際に虚偽申告となりかねないためありのまま「アンテナです」と申告されることをお勧めしたいと思います。

私の場合も「壊れやすいものはありませんか」と聞かれます。その際には「パッキングはしていますが、念のため割れ物注意にしてください」とカウンターでお願いするようにしています。こうすれば「割れ物注意」の札またはスリップを取り付けてくれます。

これで破損したことは今まで一度もありません。なのでそれなり丁寧に扱ってくれているのだろうと思われます。

 

なお清水OMの記事では預け荷物にできる荷物の長さなどの紹介が行われていませんが、国内でジェット機を運航している航空会社ですと概ね以下の通りです。

・長さ120cm以内であれば問題なし

・それ以上の長さについてはサーフボードなどと同様にスペースに余裕があれば受け入れる。

東海汽船なんかにしても長さ120cmが無料持ち込み上限となっており(1cmでもオーバーしたらダメという扱いではなく、130cmに限りなく近い120cm台でも無料持ち込みを認めている模様)、この長さをクリアできる伸縮ポールは4.5mのものになると思います。飛行機や旅客船で機材輸送をお考えの方は4.5mの伸縮ポールを買っておくとよろしいかと思います。

 

同様に同軸ケーブルなんかも「無線の機材」と申告して預けています(リグは自分で機内に持ち込んでいます)。皆さんもぜひ飛行機で移動運用にチャレンジしてみてください。

2014/07/14

クリックポストでQSLを送る際の注意

先日「hamlife」で「クリックポスト」という郵便局の新サービスについて紹介されています。一般的に広く使われる角形2号の封筒で厚さ3cm・重量1kgを超えない範囲なら164円で送ることができるというものです。従来からこの手のサービスとして広く使われているクロネコメール便は厚さ2cm・重量1kg以内なので厚さ制限の点で有利です。

 

さらにhamlifeの記事を引用すると

日本郵便が取り扱いを開始した「クリックポスト」は、ヤフー株式会社が提供する「Yahoo! JAPAN ID」を用いて、クリックポスト専用のWebサイトで登録手続きと宛先のプリントを行い、それを貼った郵便物を郵便局やポストから投函できるというもの。「郵便追跡サービス」も利用できる。決済は「Yahoo!ウォレット」によるクレジットカード決済や指定口座からの引き落としとなる。

 以前紹介したヤマト運輸が提供する「クロネコメール便」の場合、A4サイズが目安で、厚さ1cm以内、1kgまで全国一律82円で、厚さ2cm以内は全国一律164円という激安価格でQSLカードが送れる(メール便で信書は送れないが、「QSLカードは信書に該当しない」という見解が旧郵政省から出されている)というものだったが、今回、日本郵便が取り扱う「クリックポスト」は、ほぼ同じサイズで厚さ3cm以内、1kgまでの荷物を送ることができて一律164円という超激安価格。切手の貼付は不要で、しかもポストから投函できるのが嬉しい。

 QSLカードの紙質(厚み)によって違うが「A4サイズで厚さ1cm以内」を目安にした場合、一般的なハガキサイズのQSLカードは、2列2段の4つに分けて入れられた場合、140~200枚を82円で送れることになる。厚さ3cm以内ならその倍送れるかもしれない。

 もちろん1kgをオーバーしないように注意が必要であるが、「クリックポスト」と「クロネコメール便」を送るカードの枚数に応じて、よりお得に!を考えながらサービスを組み合わせて活用してみてはいかがだろうか。

 

でもちょっと待った。結論から言いますが「QSLは3cmの厚さでは送れません」。

 

ご存知の通り、JARLのQSL規定ではQSL1枚あたりの重量を2~4gと定めています(官製ハガキが3g)。従って最軽量の2gにした場合、クリックポストの上限重量である1kg(分かりやすくするためここでは封筒やQSLをまとめる輪ゴムの重量を考えないことにします。以下同じ)ならば500枚を送ることができます。この500枚を4つの束に分けて田の字に配置し角形2号の封筒に入れるなら、1束は125枚となります。

 

さてさて、官製ハガキサイズで2gの紙をペーパーミツヤマなどのサイトで調べてみると上質紙の110kgが相当します。その厚さは0.15mm。1束125枚なので125×0.15=18.8mmとなります。

 

最軽量の2gの紙を使っても重量制限で500枚が上限であり、その厚さは18.8mm・すなわち1.88cmが上限です。もっと紙厚の厚い135kや180kなどの紙を使って4つの束に分けて田の字に配置する限りほぼ2cmで1kgに達してしまいます(紙が厚くなるので枚数は減りますが上質紙である限り2cmで1kgになってしまう)。「厚さ3cm以内ならその倍送れるかもしれない」とhamlifeは書いていますが、クロネコメール便と同様に厚さ2cmあたりが重量制限から来る上限であり、少なくとも官製ハガキサイズのQSLを厚さ3cmで送ることは不可能ではないかと思われます。

 

クロネコメール便の厚さ上限が2cmなのはA4サイズ1kgの上質紙がほぼ厚さ2cmになるからであり、絶妙の設定になっているんですね。ですから1kgの重量制限がある限りメール便でもクリックポストでも送ることのできるQSLの枚数はほぼ変わらないはずです。

 

という内容をhamlife側にメールしたのですが、本日に至るまで記事の修正はおろかメールへの返答も一切ありませんでした。繰り返しになりますがクリックポストを使ってQSLの束4つを3cmの厚さで送ると重量オーバーとなりますので絶対に送らないようお願いします。

2014/07/13

新島行き決まりました

例年9月の3連休で伊豆諸島に出かけていますが、今年は新島(東京都新島村)にします。

日時は9/13(土)~14(日)になります。宿に加え最大のネックである東海汽船が往復取れました。

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今まで同じ新島村でも式根島は何度か出かけているものの主島である新島は初めてになります。サーファーには大人気の新島はアマチュア無線で出かける人があまりいないのでどうなりますやら。

バンド等詳しいことは9月になりましたらお知らせします。またリクエストがありましたらご遠慮なくなくお知らせ願います。

2014/07/12

移動耳より情報

[野母商船の太古が新船と交替]
博多-五島間を結んでいる野母商船のフェリー「太古」が新しい船と交替しました。新しい船も「太古」で、バリアフリーに対応した快適な船になったそうです。新しい太古は7/7の夜の博多発から就航しています。

太古は博多を夜に出発し翌朝には五島に到着する便利なダイヤで、出航2時間前頃から乗船できるなどサービスのいい船として定評があります。五島へのアクセスに便利ですので移動運用にご活用ください。
 
[福山海運のフェリーよなくにが新船と交替]
石垣-与那国を結んでいる福山海運の「フェリーよなくに」が新しい船と交替することになりました。

7/11の与那国発が最終航海で、新しい船は7/18石垣発から就航します。新しい船については福山海運が詳細を発表していないので不明ですが、熊本の熊本ドックで建造された模様です。
 

[カリー観光が石垣空港シャトルバスに参入か]
市街地から遠く離れてしまった新石垣空港のアクセスに貸切バス業のカリー観光が参入することを発表しました。

計画では新石垣空港-離島ターミナル間を直行し、1日17往復を運転するとのことです。所要時間は25~30分で、路線バスでは最速になる東運輸の準急便(約40分)よりも10分ほど早くなります。

既に関係当局への申請と石垣空港を管理する沖縄県から空港のバス乗り場の使用許可を取り付けており、早ければ今月下旬からの運行開始を計画していたようですが、離島ターミナル側のバス乗り場が工事中のため3台分しか使用できないとの理由で管理者の石垣市から使用許可が下りていないため運行ができない状態になっている模様です。

カリー観光が路線バスに参入すると在来の東運輸やタクシー業者には脅威となるため、難癖の一種なんだろうな、という感じもします。

 

[四国フェリーが宇野-高松間の深夜便を廃止]

四国フェリーが運航している宇野-高松間のフェリーのうち、深夜便を全廃することを決めました。7/16からダイヤが変更されます。今後は宇野・高松発とも午前7時発が始発となり、20時発が最終となります。便数も1日22往復から14往復まで減らされます。

この航路はかつて国鉄+民間3社が24時間運航を続けてきましたが、瀬戸大橋の開通で次々と撤退、最後まで残った四国フェリーも深夜便を廃止することになりました。24時間眠らない港だった高松港も寂しくなりました。

 

[五島産業汽船が新航路を開設へ]

長崎県で定期航路を運航している五島産業汽船が佐世保-有川(新上五島町)のフェリー航路に新規参入することになりました。許可が下りれば8/1からの就航となります。

この航路は九州商船の航路がありますが、最近まで美咲海送による航路もありダブルトラックとなっていました。しかしながら美咲海送は経営難で倒産、その後鹿児島県のいわさきグループ傘下で経営再建を進めたものの叶わず撤退しました。このため島民からの要望があり、参入を決めたとのこと。

船は先頃引退した沖縄県伊平屋村の「フェリーいへや」で、整備の上「フェリーありかわ」として就航させるそうです。

2014/07/10

種子島移動運用メモ

種子島移動運用メモ

[種子島]
種子島は大隅半島の沖にある島です。離島としての大きさは日本で10位ですが、お隣の屋久島と比べると平坦で最高点でも標高280m前後です。

南北に細長い形をしており、北から西之表市、熊毛郡中種子町、南種子町に分かれています。合わせた人口は約3.3万人です。島の中心は西之表市の西之表港付近で、付近には熊毛支庁などの主要な行政機関や商業施設が集まっています。しかしながら人口は市制施行時の約半分まで減っており珍市として知られています。

温暖で平地が多いことから農業がさかんで、サツマイモやサトウキビ、お茶の栽培などが行われています。このほかトビウオ漁を中心とした漁業、ロケット発射場関連の仕事も重要な産業となっています。

種子島には旧石器時代から人が住んでいることが確認されており、戦国時代の戦い方を変えた鉄砲伝来の地として知られるほか、ロケットの発射基地もあるなど時代の先端を見てきた島でもあります。

 

属島として馬毛島があります。西之表市に属しており戦後一時は入植者がいましたが、土地がやせて農業に不向きだったことから島を離れる人が相次ぎ無人島となりました。その後とある企業が民有地の大半を買い取り所有しています。このような事情から馬毛島への渡島は困難です。

 
[島内での運用]
島内各所で可能です。1市2町のいずれからQRVするかはニーズを考えながらになりそうです。

 
[島へのアクセス]
鹿児島港からのフェリーとジェット船、鹿児島空港からの空路があります。フェリーもありますから車を持ち込むことは可能です。ジェット船は種子屋久高速船、空路は日本エアコミューターにお問い合わせください。西之表港は整備された港ですので台風などの場合を除けば欠航が少ないとのことです。種子島空港は山間部にあり、霧が発生しやすいため梅雨の時期などには視界不良で欠航することがあります。

船は「九州のりものinfo」、飛行機はJALのサイトで最新の運航状況が確認できます。

 
[島内でのアクセス]
路線バス・タクシー・レンタカー・レンタルバイクがあります。

路線バスは大和バスによる西之表港-中種子方面、種子島空港-西之表・中種子方面の便があります。これらは高速船や飛行機の発着に合わせて運行されています。このほか西之表市内ではコミュニティバスがあります。

 
[宿泊施設]
西之表市内を中心にホテルから民宿まで多数あります。ただロケットの打ち上げ予定日や島の祭礼の日などは満室となることもありますから早めの予約がベターです。

 
[島内の店]
西之表の中心部には飲食店が多数あります。居酒屋もありますので夜食も大丈夫です。商店も西之表に3軒大型スーパーがあるなど便利です。24時間営業のお店は西之表にコンビニのエブリワン、ファミレスのジョイフルがあります。

一方で郊外に行きますと商店や飲食店の数が少なく、営業時間も短めですからご注意ください。

 
[注意点]
西之表から南種子方面は意外と距離があります(西之表港~宇宙センターは約50km)。途中商店やガソリンスタンドなどのない区間もありますからご注意ください。

 
[おみやげ]
甘さが自慢の安納芋やその加工品、海産品や焼酎など。港や空港の売店、スーパーで手に入ります。

2014年7月

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